ぴーすけとジャニ。

妄想?…いやいや想像力が豊かなんです。

深読み、乗り越しラブストーリー。

作詞:重岡大毅  でジャス民を賑わせた《乗り越しラブストーリー》を深読みします。


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しげからの情報は

  • 10代の恋愛
  • 恋を知って、失恋をして一つ大人になる瞬間

という2点を考慮して深読みしてみました。

 

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《乗り越しラブストーリー》

最初の三味線の音で「海の真横を通る電車の車内」そしてピアノの音から「季節は冬」とイメージしました。ちなみに主人公は男子高校生。

「綺麗なってる横顔」という歌詞から過去の恋愛ということが分かります。女子高校生の成長って凄いですからね。そりゃ顔も赤くなります。そんな元カノを電車で見かけたところからこの歌は始まります。

 

この歌、歌詞のほとんどが思い出話なんですよね。付き合ってた当時は「よっ!」っと挨拶してくれてたこと。手を繋いだこと、「めっちゃ幸せ」と笑い合ったこと……目を閉じて思い出に浸っているけど、電車の扉が開くたびに冷たい海風が頬をかすめ、現実に戻される。そしてまだ好きなんだと自覚するんですよね~~。思い出すことは楽しかったことばかりなんだもん。

 

サビの「いったいどこに向かっているの」には男の子の彼女に対するどうしようもない気持ちと僕はどうしたいんだろうという悩みが表現されてると思います。苦しい……。

 

2番も思い出話が続きます。「へへへちゃうわ!」というツッコミがなんとも重岡っぽい。彼女の寝顔撮って怒られたり、そんなたわいもない口喧嘩が今になって懐かしく、微笑ましく思っているのでしょう。

ここで最大の問題、「アダムとイヴも2度見しとったやろ」。ここでアダムとイヴについて調べました。

神が創造した男のアダムと女のイヴ。

神は二人を苦しみの一切ない、天国のような楽園「エデンの園」で禁断の果実を食べ、追放されたという話は有名。

そんなアダムとイヴは純粋無垢で、羞恥心も猜疑心も持ち合わせていませんでした。

ということなんですね。純粋無垢なアダムとイブでさえ、2度見してしまうほど、寝顔が…かわいかったのでしょうか。ひどかったのでしょうか(笑)本心は前者かもしれないけど、しげなら間違いなく後者で茶化しているはず。歌声からもイタズラっ子しげちゃんな気もします。 

サビ前の「まだ降りないで」にも男の子のやりきれない気持ちがチラチラ。彼女が降りなくてもなにか起きるわけじゃない。それでも同じ空間にいたい。そして 「僕を待つ君がもしいたら どんなに笑えんだろう」というささやかな希望を胸に秘めている。声をかけたくてもかけられない理由はCメロで分かります。

さて、2番のサビ 「きっと笑うために泣いていたの」という歌詞。「きっと」という言葉にあのときの決断は正しかったのか、自問自答している感じがします。僕の切符=僕の気持ちはつまづいたり、ボケーっとしたり、なんだかフワフワしてて、はっきりとした答えが出ていないし。 

 

さて、Cメロでは男の子が現実を受け入れ始めます。声をかけられなかった理由…それは「君の切符 幸せそう」だから。「本当は知ってた さよならだって」という歌詞から、きっと当時の男の子はフラれたけど、もう彼女の気持ちが戻ることはないことも察していながらも引き留めていた。そこまで好きだった彼女が今目の前に現れ、彼女は幸せそうだった。たぶん彼氏に会いに行く途中なのかな……そりゃ声もかけられないよね……切な………。

僕の降りる駅が見えてきて、ここで彼女との別れです。

最後のサビ「ドンと構えた僕の切符」という歌詞から一つ成長した男の子の姿が想像できます。

 

そして、最後の歌詞「揺れる心 行け涙 僕の愛してる」この一文がタイトルの「乗り越しラブストーリー」に繋がると考えます。

ガタンゴトンと終始揺れていた男の子の気持ちと、幸せそうな彼女を見て流した涙、過去も今も変わらない”僕の愛してる”だけを乗せて、電車は走り出す。降りるはずの駅を越えて、

ずーっと遠い場所に、僕のラブストーリーを。

 

という解釈をしてみました。「未練タラタラの男子高校生が失恋を越える物語」といったところでしょうか。しげも聞く人によって変わると思うって言ってたから、他の深読みも見てみたい!!!ってかしげちゃんの妄想とはいえ、こういうことしてみたいのかな~~?笑笑